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ゆうチャレンジ


学習指導要領のねらいと学力について

 完全学校週5日制の下、ゆとりの中で学習指導要領に示す基礎・基本を確実に身に付け、「生きる力」すなわち(1)自分で課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力、(2)自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性、(3)たくましく生きるための健康と体力を育成することを基本的なねらいとしています。
 自ら学び自ら考える力などの「生きる力」を育成する上で、基礎・基本の確実な定着は欠くことのできない要素であり、この基礎・基本には、知識や技能だけでなく、自ら学ぶ意欲や思考力、判断力、表現力なども含まれます。
 従って、学力については、知識や技能だけでなく、自ら学ぶ意欲や思考力、判断力、表現力などの資質や能力まで含めて学力と捉える必要があります。

「ゆうチャレンジ」の開発について

 学習指導要領のねらいの実現に向けて、基礎・基本の定着を図ることは大きな課題であることから、市町村教育委員会の要請を受けて、平成14年度に評価問題「ゆうチャレンジ」を開発。
 この評価問題は、知識や技能の到達度だけでなく、自ら学ぶ意欲や思考・判断力、表現力までを含めた到達度を客観的に把握できる本県独自の評価問題です。

「ゆうチャレンジ」という名称には

 (1)熊本県独自の問題ということでの「熊」
 (2)友達とともに高め合って欲しいということでの「友」
 (3)あなた、つまり、一人一人の子どもたちにチャレンジして欲しいという「you」 など、熊本の子どもたちに、この問題に意欲をもって挑戦し、自らを振り返り、みんなで高め合ってほしいという願いが込められています。

開発した教科は

 小学校3年から6年までの国語、社会、算数、理科と中学校1年から3年までの国語、社会、数学、理科、英語です。

「ゆうチャレンジ」の活用について

 昨年度の実施校では、データを分析した結果、標準学力検査では見えなかった課題が新たに判明し、「子どもたちの到達度が低かったところはどこなのか」「これまでの指導の何処に問題があったのか」などの議論が交わされ、本年度の指導に生かしている学校もあると聞いています。
 昨年度、「ゆうチャレンジ」に挑戦した子どもたちは、問題や答案用紙を家に持ち帰っています。学校では、子どもたちの考えを認め、励ますという観点で、加点法で採点しています。
 どうぞ御家庭でも、問題等を一度じっくりご覧いただき、今求められている学力について考えたり、子どもたちに自信を持たせ、励ます材料にしていただけたらと思います。

  ゆうチャレンジの活用 [PDF:1,738KB]



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