熊本県教育委員会 文字を大きく  文字を小さく  色を変える

最終更新日 2018年02月01日

【思い出フォト】「農業」の今に迫り、未来を語る 〜熊本高校農業経営セミナー〜

 本校のキャリア教育の一環として、平成29年8月4日(金)に1・2年生の希望者21人で「燦々ファーム」(菊池市七城町)を訪問しました。まず、オクラの収穫体験作業を行った後、収穫したオクラを野菜ソムリエの方にその場で調理していただき、オクラについての講義を聞きながら試食しました。次に農業施設を見学しました。家電メーカーのパナソニックが製作した全自動のビニールハウスを見せていただき、技術の進歩に驚かされました。午後は農業コンサルタントの方に「農業は脳業」というテーマで講話をしていただいた後、「未来の農業」について、4つの班に分かれてグループディスカッションを行いました。熊本の基幹産業の「農業」の環境変化、またその将来性について学ぶ機会となりました。参加した生徒たちは、働く現場の力を感じ取り、経営者の方々のエネルギーと創意工夫、働く方々の地道な積み重ねの姿から、農業の可能性、そして自分の進路選択のきっかけを見出すことができました。また、「農業経営セミナー」として、農業の多様性を知り、企業経営の視点からも多くのことを学びました。

【オクラの収穫体験】                       【ハウス内のミストシャワー】
2  
                   【グループディスカッション】
4
〈生徒の感想〉
・講話とグループディスカッションでは、これからの農業に必要とされることは、マーケットを支配するお客様の食品に対する価値観やニーズを理解して、それに応じて生産を行うことを考える「脳力」であると強く感じました。
・一番面白いと感じたのは牛糞や馬糞などの栄養価の違いによって、土の配合が異なることです。おそらく、食べ物に関係があると思うのですが、えさを変えるとどのように変化するのか興味が湧きました。
・「日本では旧式とされる農業のやり方でも、発展途上国では最先端だ」という講師の言葉をヒントに、将来はNGOや青年海外協力隊などで他国の農業に関わることが魅力的な選択肢の一つだと考えました。

<文責:熊本高等学校>

新規ウィンドウマークこのマークの付いたリンクは新しいウィンドウが開きます。
PDF形式のデータをご覧になるためには、Adobe Readerが必要です。
お持ちでない方は、右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。(無料)

このホームページで使用されている画像およびテキストを、無断で転載することを禁じます。

Copyright (c) Kumamoto Prefectural Board of Education All right reserved.